文章が終わってしまったわけではありません。

ご覧ください。

草々です。

このところ当ブログに彼らがらみの写真が多いとお感じになられる方もいらっしゃるかと思います。

登場させずにはいられない、そんな存在感が彼らにはあります。これまで広い庭のある家に住んだ経験のない私にとっては驚異的と言っても良いほどです。

写真で見る分には、緑の色も美しく、清々しくさえあるのですが、虫のすみかになってしまったり、育てている芝生を侵食してしまったりと、駆除をしなければならないのが実情です。そこで雨の合間を縫って1時間ほど作業を行いました。

勇ましく軍手をはめて、次々に抜いていきます。小さなものでも根が非常にしっかりしていて、抜ききるのが大変です。

くじけず、力を合わせて、作業を続けます。

30分ほど作業を続けるとこの位に積み上がります。雨の日の匂いとそれぞれの草の持つ独特の匂いが混ざり鼻をつきますが、これも風流と言えば風流。

さて、それではこの日の成果をご覧ください。

どうです、まだまだ残っているでしょう(嘆息)。

そうなのです、1時間位の作業ではとても抜ききれないのでした。しかも草はこのスペースだけではなくセットの裏や庭への通路沿いにも生い茂っており、先は長いのです(嘆息)。

しかし、その他作業の合間に、息抜きのつもりでまた取り組もう、そう決意を新たにする我々なのです(誇張)。